楽器が弾ける人を羨ましいと思ったことはありますか?
自分は練習を続けられない人間だと思ったことありませんか?
ギターはひとりで弾く楽器です。
しかし、ひとりで続けられる楽器ではありません。
ギターとは、矛盾する楽器です。

仲間を見つけること
私は職業柄、アマチュアギタリストの方々と触れ合う機会が多いです。
その多くは学生です。
そして彼らはギターが上手です。
ギターが上手な人はなぜ上手なのか?
それはギターを続けたからです。
ではなぜギターを続けられたのか?
私はこう思います。
仲間を見つけられたからだと。
私は物心ついたときから、ギタリストになることが決められた環境にいました。
私にとってのギターとは、今までの私の人生そのものです。
しかし多くの人にとってそうではありません。
ギターとは、仲間を見つけるためのツールであるべきだと思います。

音楽を続ける意味
音楽に「対戦」はありません。
しかし「比較」はできます。
過去の自分より上手くなったか、出来ることが増えたか。
その繰り返しです。
ヒトは、ひとりで何かを成し遂げられるほど強くありません。
上手くなったこと、なかなか上手くいかないこと。
それを誰かと共有して他人との繋がりを確認すること。
気付けばこれが財産になっているのではないでしょうか。

そんな仲間を見つけるキッカケが私のギターだったら、これほど嬉しいことはありません。
4月からの新生活、まずは孤独な楽器「ギター」と友だちになってみてはいかがですか?







