前回のギター学第5弾にて、セーハのコツを解説致しました。
今回は改めて左手のフォームについて考えていただくために、
基本的な押弦のコツをテーマにしたいと思います。
・単音でも音がちゃんと鳴らない
・弾いているとすぐに疲れてしまう
・痛みがある
これらに当てはまる方は、無理なフォームで弾いてしまっている可能性があります。
決して練習不足だと決めつけて、弾き続けることは避けてください。
正しい力の加え方をし、無理のないフォームで弾くことで、
手への負担をグッと減らすことができます。
今回はその左手の負担を減らす、「力が効率的に加わる」フォームを
写真と動画付きで解説していきます。
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