ギター学販売開始から約3ヶ月、
ダウンロード数300を突破しました!!
ご覧くださった皆さま、本当にありがとうございます。
8月3日にオープンしたThe Study of Guitarも、
たくさんの方々にご登録いただき、本当にありがとうございます。
The Study of Guitarを立ち上げるにあたり、
たくさんの方にギタリストを応援してもらいたい、という思いを綴らせていただきましたが、
そもそもギター学を書き始めた理由は何だったのか、
今回はそれを記事にさせていただきたいと思います。

タイトルにも書きましたが、私はレッスンをすることが苦手でした。
レッスンを始めたのが2年ほど前、
自分が「なんとなく」「当たり前に」使っていた技術を、
「その技術を知らない」人に言葉で伝えることの難しさ。
ただただ「伝えることができない」という壁にぶち当たり、
もうレッスンはやめてしまおうと思っていた時もありました。
普段のレッスンでも、ステージに立つ時以上に緊張していましたし、
マスタークラスとなれば、もう逃げ出したいほど苦しかった。
それでも幸い、教えることが下手な私から、
伝えたい技術を吸収してくれて、自分でどんどん技術を磨き、上手くなってくれる生徒さんに恵まれ、
彼らが舞台に立つ姿を見ることができた時には、本当に嬉しかった。

私は教えることが「苦手」ではありましたが、
それ以上に「好き」なのだということに気がつきました。
そして、「この技術を伝えることができれば、絶対にその人を上手くすることができる」という自信もありました。
そこから、どうすれば自分の技術を上手く言葉にし、伝えることができるのか、ということを考えました。

そしてある時、なんとなく技術について議論を交わしていると、
「それを文章にして、ブログに書いてみたら?」と言われ、ギター学を始めました。
実際に文章にしてみると、
「なぜそうなるのか?」「これでは駄目な理由は何か?」など、
自分が「なんとなく」「当たり前に」使っていた技術に対し、
様々な疑問が自分の中にどんどん沸き、
これまでの自分が、いかに順序立てて説明していなかったか、改めて気づかされました。

それらの疑問をどのように解消し、答えに導くことができるのか。
自分の技術を記事にすることは、ギタリストにとっても勉強になります。
記事にしたことは、実際のレッスンでもしっかり説明することができます。
とは言いつつ、今でもレッスンで「上手く伝えられなかった」という反省をすることはあります。
それをまた文章に起こし、一つ一つ疑問を解消していく、その繰り返しです。

指導者として、まだまだ未熟ではありますが、
これまでの人生で先生方から教わってきたこと、
そして自分の中で研究してきたことには自信があります。
それを皆さんに少しでもお伝えできるよう、これからもギター学を続けていきます。
是非これからもギター学をお楽しみいただけたら幸いです。
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